2008年4月12日土曜日

なぜ争いがあるのだろう?-Yongsan


 チベット紛争と北京オリンピック問題、日中・日韓の靖国問題、イラク紛争・タリバン・・・・
争いなんて言う無駄なことやめて、みんな仲良くすればいいのに。。
 歴史的に見て、世の中は紛争が減少し、平和な世界への実現を目指しているにも関わらず、
今は争いの歴史的残骸が世の中を動かしている。そして城壁が核爆弾に変わっただけだ。
 でもよく考えると、人間以外の動物の世界では、今もなお弱肉強食の戦争状態で、これは絶対終わることはない。
 もし仮に、人間も含め動物の世界で戦争が無くなったらどうなるだろう?それは、“死”しかないですよね。だって、鷹がネズミを食べなかったら生きていけないから。つまり、何もできない、生きている意味が無くなることを意味する。そう考えた場合、争いとは生きている証なんだろうね。

 投稿されている写真は、戦争現場ではなく、620mの超高層ビルの建つ工事現場の龍山地域(Yongsan)です。龍山地域は、昔、日本家屋が建ち並んでいた場所で、現在も日本人の多い街、そしてソウルのアキバとして有名である。

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