2008年11月13日木曜日

迷宮の時代

何ひとつとどまるものはなく、何ひとつ消え去るものはない。しかし、転移と交換の織り目から突如として名前がほぐれ出て、無言のうちにこの歩みをはじめるものの中に入り込む。ベンヤミン

今の社会不安(資本主義の不安)の世の中にあって、モダン・マルクス主義者に興味を持ち始めている。モダン・マルクス主義者ベンヤミンが生きた時代、日本のエログロナンセンス時代。今自分が写真に求めているテーマとシンクロしている。

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