2009年6月28日日曜日

ファミレス・ファシズム

鳴り響く入店ブザーと注文ブザー。
広い店舗に二人だけのスタッフ(店長とアルバイト)。
人のわがままに振舞わされる毎日と経費削減。
そこに働きがいがあるのだろうか?

最近のコメディは馬鹿を売り物にしている。
その彼らが馬鹿馬鹿しい毎日を馬鹿で楽しんでいる姿が見える。

そんなこと考えながらファミレスでご飯食べているので、最近ファミレスのご飯がおいしくない。

私たちは現在、共通の生活空間に生きる「住民」としてではなく、また、自治空間を担う「市民」としてでなく、消費空間を愉しむ「消費者」としての立場を急速に強めている。「場所」論、丸山一

0 件のコメント:

コメントを投稿