2009年5月26日火曜日

高いところへ

高いところへ登ろうとしている少女。
ツインタワーの大きな存在と、少女の小さなこころ。
どんな気持ちで、その風景を眺めているのだろうか?
自分の未来、希望、思い出なのか。
それにしても、ツインタワーの存在が大きすぎではないか。

そんな瞬間であった。

3 件のコメント:

  1. 都市の写真というと、個人的には、右上の小窓にあるような、ビルなどの建物の写真を連想します。
    この写真を見て、都市には人が住んでいて、色々な思いを持っていることを改めて認識しました。
    こういう写真も良いですね。
    なお、コメント遅くてすみません。

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  2. t. ichikawaさんコメントありがとうございます。
    韓国の女流写真家の出会いをきっかけに、写真になるべく人を入れるように努力しています。まだ、言葉の壁と日韓の歴史の壁が頭にあり躊躇していまいますが。

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  3. カラーだったからか、「ちょっと危険な予感」から、ちょっと変化を感じていました。

    見返してみると、確かに人が増えているような...
    ちょっと意識して見ることにします。

    私の写真は、季節柄か、虫も増えてきたような... (^^;
    ではまた。

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