2009年5月5日火曜日

韓国人女流写真家との出会い

教会関係で写真家「土田ヒロミ」さんと付き合いのある韓国人女流写真家と会うことができて、彼女から写真の撮り方の助言を頂いた。
頂いた言葉は「客観的になる」だった。
そして、その助言通りに写真を撮ろうとするのだが、何を撮っていいのか分からなくなってしまう。
今まで自己流で撮ってきた私にとって、プロの助言はきつかった。

最近そのことに悩んでいて、ふと昔撮っていた写真をもう一度見てみることにした。

写真は、東京都の大崎辺りで撮った写真(カメラはミノルタCLE)

昔フィルムで写真を撮っていた時のほうが「客観的」だったような気がする。もっと悩もう。。

3 件のコメント:

  1. カラー写真、めずらしいですね。

    勝手な印象で、勝手な表現で恐縮ですが、
    最近の写真は、もう少しわかりやすくて、
    平安文学がいうところの「もののあわれ」よりも
    芭蕉がいうところの「かるみ」の世界に近いものを
    感じるような気がします。

    特に、電気の配線関係の写真は、
    どこかコミカルな印象があります。

    返信削除
  2. 悩んでも仕方ない・・と判るのに3年掛かりました。

    返信削除
  3. t. ichikawaさん
    「かるみ」。良い言葉を教えていただきありがとうございました。大変参考になりました。

    tomelabさん
    悩んでも仕方ないんですか~。ただ、自分のスタイルのコンセプトは明確にしていきたいです。

    返信削除