韓国の高度成長期には栄えていたと思われる中心市街地の一角。日本の中心市街地はシャッター街が一般的であるが、韓国は違っていた。屋根は朽ち果て、空き店舗はゴミ置き場、2階は使用されていなく、人通りはほとんどない。店舗は細々と営業しているが店主は寝ていたりTVを見ていたりして商売っ気がほとんど見られない。
ソウルの市街地の市場では、賑やかな通りから一歩入るとこのような場所に出くわすことが多い。6月にブログでアップしたヨンドンポ(Yeongdeunpo)の近くの野菜市場は、市場の中心に野菜の売れ残り収集場があり、腐った匂いで3秒も居られなかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿