今日は、ドラマ:コーヒー・プリンスの舞台となった喫茶店のある若者の街、弘益(ホンイク)大学前に行くついでに、ちょっと近く(近くと言っても歩いて30分)にあるMoraenae市場によってみた。
この市場は、市内のどこの市場と同じように通りをちょっと外れると空き店舗が多かったが、活気があり、あまり臭くもなく、怪しくなく、今まで見たソウル市内の市場の中で一番印象が良かった。そして、市場のおばちゃんとささやかな会話もでき、実家(農家)の小屋の土の匂いに似た懐かしい匂いと終戦下の闇市のような風景に魅了されてしまった。
たぶん、そのまま映画のロケ地なんかに使えるんじゃないかな~。
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