2008年4月14日月曜日

ホットする場所 新世界百貨店(신세계 백화점)-Seongsu


 韓国でホットする場所は新世界百貨店(シンセゲ ペックァジョム)のデパ地下だ。
そこには、お菓子や調味料を陳列したコーナーがあり、日本でお馴染みのお菓子やインスタントラーメン、醤油・味噌などの調味料などが陳列してあり、何だか嬉しくなるのだ。
ロッテデパートや現代デパートにも日本の商品が置いてあるが、種類が少なく陳列演出が悪いため、あまり嬉しくならない。また、新世界百貨店はなんとなく日本のデパートの雰囲気と似ている(変にケバくなくシンプル)ので、嬉しくなるのだと思う。あと、新世界百貨店の本店は、元三越の京城(ソウル)店だったと言う歴史背景があるからかな。
 最近、自転車を購入し、近く(近くと言っても電車で4駅先の竹田駅)に新世界百貨店があること発見し、デパ地下探検をした。ミョンドンにある本店と同様、いや、それ以上によかった。その理由は、キッチン用品の種類が豊富だったからだ。(郊外店だからかな?)自分は料理はあまりしないが、なぜかキッチン用品を見るのが好きで、日本にいる時はデパートのキッチン用品売り場をブラブラしていた。またそこには、いつか買おうと考えていたKonstantin Grcicの「Chair-One(チェアワン)」も置いてあった。
 竹田駅の新世界百貨店はいつも行く店になりそうだ。
ちなみに、
1.昭和54年(1979)ロッテ百貨店の開業は高島屋が、
2.昭和57年(1982)新世界百貨店の新装開店は三越が、
3.昭和59年(1984)現代百貨店の開業は大丸が、
それぞれ全面支援して実現したそうです。

投稿写真は、もうすぐ新世界百貨店が完成するSeongsu駅近くJungnang川の土手の写真。

0 件のコメント:

コメントを投稿