2009年3月30日月曜日

職人技

左官屋さんが一生懸命塗装を剥がして、現代アートを作ってしまった?!
このままで十分イケテルから、絶対塗装しないでね!!

2009年3月27日金曜日

個人情報

自分は、韓国の電気メーターをよく写真で撮っている。
韓国の電気メーター、カッコイイよねと、韓国人に聞いたら、
個人情報にしか見えないって言ってた。
って言うことは、、、。
個人情報を撮っている私は、韓国では不審者となるわけか~

トンボクレーン

日本に住んでいるとき、国内の工事現場ではナカナカ見られないトンボクレーンや工事用大型トラックの模型を買おうと思っていた。しかし、韓国に住んでいると毎日見ることができる。うれしい。

2009年3月26日木曜日

45度

45度 ぐらいある車道の坂。日本じゃ考えられない道路設計。

2009年3月24日火曜日

遠い目

 清渓川(チョンゲチョン)の開発で売り場を失った商人のために、ソウル市が施設を作った。市南東部、地下鉄8号線長旨駅近くに完成した「ガーデン5」がそれだ。商業、産業が複合した施設で、市最大級をうたい文句に宣伝しているが、実情は賃貸契約が少なく苦戦している。ソウルの環状線のインターに近いため立地条件がよい。しかし、この場所、ロッテワールドのある蚕室(チャムシル)と建設中の新都市板橋(パンギョ)に挟まれた地区で商売がうまくいくか疑問視されている。
 そんな状況の中、HPのキャッチフレーズには、“ロシア、東南アジア、南米などの世界の顧客まで誘致する”と書いてある。
(http://www.garden5.com/←日本語のページもあるので興味のある人は覗いてください)
 市内は今、いたるところで市最大級をうたい文句に商業施設が建設されている。そんなにいっぱい作って商売が成り立つのか不思議である。
 写真は、「ガーデン5」の整備にあわせて建設中の道路電柱にぶら下がっていたメーター。じっと遠い目をして、何かを語りかけているような感じがした。

2009年3月23日月曜日

写真発表会の様子

参加者みんなで 美味しい手作り韓国料理を食べた後、発表開始。
真ん中にいるめがねを掛けた人が教会の牧師さん。左側で笑っている黒いジャケットを着た人は、元HERO'S総合格闘家の奥田正勝さん。大韓航空の元役員や延世大学の日本人学生など様々な人に見ていただきました。みなさん、ありがとうございました。

2009年3月22日日曜日

写真発表会

「ソウル遊歩」と言う題目で、自分の撮った写真の発表会を行った。見てもらった人達は、教会関係者。ソウルの街の面白いところ、富、貧困、権力、世の中の様々な壁などをテーマとして発表し、結果は好評であった。
写真は発表会のために作成した表紙。以前投稿した写真がベース。

2009年3月17日火曜日

水まわり屋さん

継ぎ手などの特殊部は形が複雑で陳列整理できないから、紐でぶら下げる。頭イイですね~。

2009年3月13日金曜日

ブランコ乗り(그네뛰기)

慶尚南道居昌郡(コチャンぐん)の仕事で見地調査中に見つけたブランコ。旧暦4月8日(釈迦誕辰日)から5月5日(端午の節句)までの期間、女性が特設の長いブランコを楽しむ風習があり、その風習の名前を그네뛰기(クネトゥィギ)と言う。女性が自由に外出できない時代に、この期間中、男性は心ときめかす時であったようだ。

写真には女の子しか写ってないが、近くに男の子がいて、ブランコを押してあげていた。夕暮れ前の田舎の河川公園で、韓国らしさが感じられる微笑ましい光景に触れて、韓国人の子供のころの透き通った心が見えた気がした。

2009年3月4日水曜日

よく見る変な夢

転げ落ちそうで下れない坂道。
普通の歩道橋の下り階段が怖くて下りられない。
家の2階から1階に降りる階段が無くて困ってしまう。
Tシャツだけ着ていて、パンツを履いてない。恥ずかしいから、Tシャツを下に伸ばして誤魔化す。
外で布団を敷いて寝る。

先が見えない人生、先が見えない社会。変化の早さ。戸惑い。そんなことが夢に表れるのだろう。